Profile

アコーディオン奏者。作曲家。サウンドクリエイター。ベース奏者。ジャズ、南米音楽及び世界各地の民族音楽をベースにした演奏、制作を主に得意とし、クラシック~Popsまで幅広い音楽ジャンルの作編曲に造詣をもつ。特に専門的なのはアルゼンチン音楽とフランス音楽。

経歴

1992年12月1日生まれ。所沢出身。幼少期の絵画での体験に刺激を受けアートの道に進む。高校吹奏楽部ではエレキギターとコントラバスを担当しウィーンでの演奏も経験する。

2015年

洗足学園音楽大学ジャズ科卒業。
ジャズ奏法研究をユキ・アリマサ氏、有田純弘氏に師事。
在学中よりプロ活動を開始。
TV収録(共演者:”ゆず)やテーマパーク、BGM演奏の定期案件、その他音源収録、編曲など。

2018年

“音楽の海運事業”をテーマに主催する”民族音楽ようそろ~ず”の1stCDアルバム「Tugboat」を自主レーベルよりリリース。

2019年

前年秋よりアルゼンチンのコリエンテス州に滞在。2ヶ月間のチャマメ音楽の研究の末、現地にて結成したトリオでFiesta National Del Chamame29°とFestival National de Doma y Folkloreに日本人代表として出演し、同州の文化庁長官より表彰を受ける。その様子はアルゼンチン全土に生中継にて放送され反響を受ける。
これを皮切りに、Yamandu Costaをはじめとする南米トップミュージシャンとの交流をもつ。帰国後Gt助川太郎とチャマメユニット”アニャンドゥア”を結成。

2020年

コロナ禍の影響によるLive活動自粛の下、”民族音楽ようそろ~ず”2nd Album”あけぼの廻船”をリリース。前作よりより深く幅広く取り組み、CD容量の限界一杯詰め込んだ作品は、Jazz TokyoやJazz Life誌に掲載されるなど評価を受ける。 また外出自粛下にてDTMの技術を生かしてサウンドクリエイター・ゲームBGM作家としての活動を開始。コナミデジタルエンターテインメント制作のゲームBGMの作曲や効果音制作を行いEDENS ZEROモバイル版のテレビCM音楽としても採用される。

2021年

文化庁の活動継続支援を受け、バーチャルチャマメユニットアニャンドゥア「プロトタイプ・ちゃまめ」をリリース。 9月には日本を代表するバンドネオン奏者小松亮太プレミアライブツアーにて大貫妙子、佐藤芳明ら名だたるゲストメンバーとの共演を果たす。文化庁よりAFF助成を受け、民族音楽ようそろ〜ず主催による「2021FiestaArgentina」公演シリーズを開催。Gt/Facundo Rodriguez、Bando/Julio Ramirez、Ba/Fernando Silva、Bailar/Luis Morina&Luli Fernandezらをアルゼンチンから招聘し、チャマメ音楽を日本で紹介する。ライブ音源を近年中にリリース予定。

2022年

某ゲーム制作会社へ入社し主にゲームサウンドデザイナー&コンポーザーを活動の主軸とする。演奏者としての様々プロジェクトへの参加、TV出演ホテルレストラン等での演奏活動を引き続き継続する。

 

Gears

Piermaria Gala 
img_2071 Dino Baffetti ParisIII Special Model
Piermaria 306
image1 Hohner nova II

制作環境
DAW : Logic Pro X
Soft : Shadow Hills Mastering Comp、Ozone9 Advanced、RX8、Valhalla Vintage Verb、Massive、StylusRMX、Trilian Bass、MasssiveEQ、etc
Hard : SSL BiG SiX、GENELEC8320A、Arturia KEY STEP、WA-87、MC707、Empress Reverb、Eventide Pitch Factor、Poly Beebo、Chase Bliss Generation Loss、RedPanda Tensor、etc
Synth : Soma LYRA8、the Pipe、Moog Subharmonicon、Korg MS20、Waldorf Streichfett、etc
その他 : Eベース、Wベース、篠笛、マンドリン、ギター、ウクレレなど弾きます